プリティ・ファウルズ 2004年季試合結果
第5戦 対ベストイヤーズ('04.6.26和田堀B球場15時15分試合開始 観衆91人)
 P   B
 F   Y
  3 3
  0 0
  0 4
  0 3
  0 4
  ―――
  3 14

2004季も中盤戦を迎えるも未だ白星のないPF。第5戦のお相手は今年創立20周年を迎えるという宿敵ベストイヤーズ(BY)。試合前の合同練習を意欲的にこなしていた新鋭女子チーム「シャークス」の面々の力を仰ぎ、決意新たに試合開始。
初回PF先発渡辺は、長短打に失策も絡み3失点。その裏PFはすうぐさまお返しとばかりに、2番島田の2塁打を皮切りに、3番牧田4番円山が続き2点。7番渡辺のタイムリーで3点目。振り出しに戻す。
2回表、PF投手渡辺と二塁手島田のコンビネーションでセカンドランナーを牽制アウトにしとめる好プレーが飛び出す(GGP)。この回は両者無得点。
3回表、四球で出た走者が二盗後、続く打者はサードゴロを放ち、PFサード円山は、捕球後三塁に突っ込んでくる走者のタッチアウトを狙うがかなわず、すぐさま冷静な判断で一塁送球し打者アウト(GGP)。両軍ベンチが沸く好プレーを見せるも、その後連打をあび、この回4失点。一気に突き放される。
4回からはシャークスからの助っ人ハマダがマウンドへ。落ち着いたマウンドさばきを見せるが、2安打4四球と制球に苦しみ3失点。つづく5回は同じくシャークスのオガワが登板。3安打2四球にエラーもからんで4点を失う。
初回以降、3回に牧田の二塁打の他は無安打のPF打線。最終回も三者凡退で終わってみれば、14対3の大敗。長いトンネルの出口は未だ見えず…。

PF・島田今季打撃好調の助監督。初回いきなり長打を放ち首位打者の座を保守。 「(交替は)そのためじゃないから」と弁明しつつもニンマリ?
PF史上初!?この日から7月にかけて、5週連続毎週末試合ならびに練習というハード(?)な予定が組まれた。梅雨明け前にはなんとか1勝! したいものです……。
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